ライブ ビューを監視

ライブ ビューにより、レイアウトをカスタマイズし、複数のカメラまたはカメラのグループからライブ フィードを見て、対応する E マップをビューに加えることができます。

注:

レイアウト管理

administrators グループに属するユーザーや、manager の権限プロファイルを持つユーザーは、レイアウト設定を構成できます。

ライブビュー表示のカスタマイズ:

  1. [レイアウト][管理] をクリックします。
  2. [追加] をクリックして新しいレイアウトを作成するか、左パネルにある既存のレイアウトをクリックして編集します。
  3. [名前] 欄にレイアウト名を入力します。
  4. 対応する E マップ を選択します。[なし] を選択すると、E マップ ボタンは使えなくなります。
  5. レイアウト タイプを選択します。
  6. [カスタマイズ] をクリックし、パネルをドラッグ アンド ドロップしてレイアウト パターンを変更します (4 ~ 100 チャンネルレイアウトでのみ使用可能)。レイアウトをデフォルトのパターンに戻したい場合は、[リセット] をクリックします。
  7. 左側のパネルからレイアウト上のターゲット位置にカメラ、アクセス コントローラ、トランザクション デバイス、スピーカー、または電子マップをドラッグします。項目を削除するには、項目を左にドラッグします。
  8. [プレビュー] をクリックすると、現在のレイアウトがプレビューされます。
  9. ライブビューに入ったときに現在のレイアウトをデフォルトページとして設定するには、[デフォルトとして設定] にチェックマークを付けます。すべてのユーザーが自分のデフォルト レイアウトを設定できます。デフォルトのレイアウトがない場合は、ユーザーに最初に認証されたレイアウトが適用されます。
  10. レイアウト リストから不要なレイアウトを削除するには、レイアウトを選択して [削除] をクリックします。
  11. 完了したら、[保存] をクリックします。

注:

PTZ コントロール パネル

カメラが PTZ(パン/チルト/ズーム)機能をサポートしている場合は、カメラを選択してからコントローラー パネルを使用してカメラの向きを調整します。ホーム ボタンをクリックすると、カメラを既定の位置に戻します。カメラに部分的な PTZ サポートしかない場合、サポートされていない機能にマウスを合わせると、それらがコントローラー パネルに表示されます。

注:

カメラの画面操作

カメラのモデルと互換性によっては、次のオンスクリーン機能を使って、選択したカメラや E マップのライブビューにカメラや E マップを表示したり、操作したりすることができます。

ライブビューでカメラを操作する:

  1. パン/チルト/ズーム機能に対応するカメラであれば、ライブビューをクリックしてマウスを合わせると、カーソルが 4 方向の矢印に変わります。マウスをクリックしてカメラの方向を調整したり、マウスをスクロールして光学ズームイン/アウトしてください。
  2. カメラが対応していれば、選択したライブビューの最下部にマウスポインターを合わせると、以下の画面上のボタンが表示されます。

E マップ上にサブ E マップとカメラを表示するには:

  1. サブ E マップや、E マップ上のカメラのアイコンの上にマウスを合わせます。選択したアイコンの名前を知らせるツールチップが表示されます。
  2. 次のオプションで E マップ上にサブマップやカメラを表示してください。

インスタント再生

各カメラのライブビューでは、過去 24 時間以内に撮影した録画を手早く見たり、管理したりすることができます。

インスタント再生で録画を見る:

任意のカメラのライブビューで、画面の [インスタント再生] ボタンをクリックして再生画面を開きます。[録画プレイヤー] の操作についての詳細情報は、この記事を参照してください。

アラート

[アラート] は、ライブ映像を見ながら、ターゲットを追跡できます。IP カメラ用にいくつかのアラートイベントから選択でき、疑わしいイベントは、コンピューターで管理されて追跡し、即座にスマート録画を開始します。アラート アイコンは、 ラブビュー アラートを有効にしているかどうかを示します。

ストリーム プロファイル

[ストリーム プロファイル] では、ライブ ビューの際に、ストリーム設定を切り替えることができます。

注:

シーケンシャル ローテーションのレイアウト

シーケンシャル ローテーションのレイアウトでは、異なるレイアウトに定期的に自動で切り替えることができます。ローテーションはいつでも一時停止または再開できます。

トリガーされたイベントのレイアウト:

トリガーされたイベントのレイアウトでは、付属のカメラでイベントがトリガーされたときに、異なるレイアウトに自動的に切り替えます。

その他の機能

[ライブビュー] ページでは、以下の機能が使えます:

注: