詳細設定
[詳細設定] タブでは、[アラート リマインダー] 設定と [履歴アーカイブ] 設定を行うことができます。
E マップ
また、この機能の有効化後、サブ E マップのすべてのデバイスに起こるイベントもアラーム システムで表示されます。
アラート通知
以下のチェックボックスにチェックマークを入れたり、チェックマークを外したりするして、アラート リマインダーの作動方法を決定します:
- ビープ音を有効にする (秒):アラートが起動されると、ビーっという音を再生します。ドロップダウン メニューから、警告音の長さを秒数で設定できます。
- アラート アイコンの点滅を有効にする:ビデオ チャンネルの右上隅のアラート アイコンは、アラートが起動されると、点滅します。
- フレームのヒントを有効にする:アラートがトリガーされると、ビデオ チャンネルのウィンドウ枠が赤で表示されます(点滅または点灯)。
- ライブ ビュー ポップアップ画面を有効にする:トリガーされたカメラの live ビュー ウィンドウは、アラートがトリガーされるとポップアップします。
- ポップアップ画面の最大数:一度に多数の live ビュー ポップアップ画面が開かないように、このオプションを調整してください。画面の数が最大数を超えると、一番最初に開いた画面が自動的に終了します。
- 最新のポップアップ ウィンドウを左上隅に表示する:最新のポップアップ アラートが、常に画面の左上隅に現われます。
注:このオプションは Synology Surveillance Station Client でのみサポートされています。
履歴アーカイブ
アラート履歴アーカイブのローテーション設定を行うには、次の欄で値を調整してください。
- 履歴 アラート ログを維持 (日数):アラート ログを維持する期間を設定します。指定した範囲よりも以前に保存されたログは、自動的に削除されます。
- この期間 (日数) に相当する記録を維持:アラート ログに対応する録画を保持する期間を設定します。指定した範囲よりも以前に保存された録画は、自動的に削除されます。
- アーカイブ フォルダをこれ以下に限定する (GB):対応する録画をアーカイブするためのストレージ スペースの上限サイズを指定します。指定したサイズ限界に達すると、最も古い記録が新しい記録で上書きされます。