[詳細設定] タブでは、ペアリングの設定を変更できます。
CMS ホストとその記録サーバーが内部 IP アドレスを介して通信している場合は、インターネットで記録サーバーのビデオ フィードを受信するときにテクニカルな問題が発生する場合があります。
つまり、ウェブ ブラウザを使って別のドメインから中央管理システムにアクセスするときには、記録サーバーからクロスドメインのビデオフィードを受信するリレーサービスが必要となります。例えば、ビデオ リレー機能を有効にすると、会社のネットワークにある記録サーバーのビデオを自宅からも見ることができます。この機能を有効にするには、[インターネット上でのビデオ リレー サービス] を選択します。
HTTPS 接続を使用する CMS ホスト上で [インターネット上のビデオ リレー サービス] を無効にすると、記録サーバーからのビデオ ストリーミングと再生がブラウザのセキュリティ ポリシーの制限を受けるようになります。