タスク
[タスク] タブでは、スマート タイム ラプスのタスクを追加、編集、有効化、無効化、削除することができます。
リストの左のセクションはさまざまなステータスのカテゴリの現在の数を表示します。そして、右のセクションは、すべてのスマート タイム ラプスのタスクを表示します。タスクをクリックすると、占有されたメモリ容量、制限、ストレージ、および録画範囲などの詳細情報が表示されます。
スケジュールされたスマート タイム ラプスのタスクを追加する方法:
- [追加] をクリックして新しいスマート タイム ラプスのタスクを作成します。
- [タスク名] 欄にタスクの名前を入力します。
- [カメラ] のドロップダウンメニューからカメラを選択します。
- [タスクタイプ] ドロップダウン メニューから [スケジュール実行] を選択してスマート タイム ラプスのタスクを定期的に実行します。スマート タイム ラプスのタスクの実行時間は、[録画スケジュール] のグリッドを選択して構成できます。特定の日をクリックすると、その日 1 日が選択されます。時間をクリックすると、その時間が選択されます。
- [次へ] を選択して続行します。
- [録画] セクション下で、次の設定を調整できます。(分) 毎に録画を切り捨て、時間の圧縮率 (乗算される)、フレーム レート (FPS)。以下に表示された時間経過計算は、これらの設定に基づいて計算されます。
- [詳細設定] セクション下で、[時間の圧縮率を減らして、イベントを検出した時のビデオでより詳細が表示されるようにする]のチェックボックスを選択して、以下の設定を調整できます。
- 検出:モーション検出 、デジタル入力、改ざん検出、オーディオ検出、PIR モーション検出、ACAP 検出などのイベントを選択します。
- 時間圧縮のオプション:ビデオ速度をカスタマイズまたは元のビデオ速度 (1x) を選択します。
- 時間の圧縮率 (乗算される) をカスタマイズ:60 から 100,000 までの範囲で値を設定します。より多くのビデオの詳細を取得するには、イベントを検出した時の時間圧縮率を、イベントが検出されなかったときの圧縮率よりも低くする必要があります。
- [次へ] を選択して続行します。
- [ストレージ設定] セクション下で、次の設定を調整できます。
- 希望のストレージ スペースを [録画ストレージ] のドロップダウン メニューから選択します。参照用に、録画の選択されたパスが画面上に表示されます。
- [管理] をクリックして、ストレージを開きます。ここでストレージ スペースを表示、追加、削除、または編集できます。
- [カスタマイズされたアーカイブ フォルダ名] のチェックボックスにチェックを入れて、アーカイブされた録画のディレクトリの名前を指定します。
- [ローテーション ルール] セクション下で、次の設定を調整できます。
- ファイルを保持する日数:録画を保持する期間(日数)を指定します。指定した時間範囲よりも以前に保存された録画は、自動的に削除されます。
- アーカイブ フォルダをこれ以下に限定する (GB):記録をアーカイブするためのストレージ スペースの上限サイズ(ギガバイト)を指定します。指定した上限サイズに達すると、[スペース不足または時間切れになったとき] で選択されたオプションに応じて、記録が停止するか、あるいは最も古い記録が新しい記録で上書きされます。
- スペース不足または時間切れになったとき:対応するアクションとして、[古いアーカイブを削除] または [録画を停止] を選択します。
- [終了] を選択して、スマート タイム ラプスのタスクを保存します。
注:
- ホストサーバーからのカメラのみを選択することができます。記録サーバーにタスクを加えるには、CMS からスマート タイム ラプスを開いてください。
1回限り実行のスマート タイム ラプスのタスクを追加する方法:
- [追加] をクリックして新しいスマート タイム ラプスのタスクを作成します。
- [タスク名] 欄にタスクの名前を入力します。
- [カメラ] のドロップダウンメニューからカメラを選択します。
- [1回限り実行] を [タスク タイプ] のドロップダウン メニューから選択します。このオプションを選択すると、スマート タイム ラプスのタスクは1回だけ実行されます。スマート タイム ラプスのタスクを実行する時間範囲を指定できます。
- スマート タイム ラプスのタスクの実行時間は、[録画時間を指定] のグリッドを選択して構成します。特定の日をクリックすると、その日 1 日が選択されます。時間をクリックすると、その時間が選択されます。
- [次へ] を選択して続行します。
- [録画] セクション下で、次の設定を調整できます。(分) 毎に録画を切り捨て、時間の圧縮率 (乗算される)、フレーム レート (FPS)。以下に表示された時間経過計算は、これらの設定に基づいて計算されます。
- [詳細設定] セクション下で、時間の圧縮率を減らして、[イベントを検出した時のビデオでより詳細が表示されるようにする] のチェックボックスを選択して、以下の設定を調整できます。
- 検出:モーション検出 、デジタル入力、改ざん検出、オーディオ検出、PIR モーション検出、ACAP 検出などのイベントを選択します。
- 時間圧縮のオプション:ビデオ速度をカスタマイズまたは元のビデオ速度 (1x) を選択します。
- 時間の圧縮率 (乗算される) をカスタマイズ:60 から 100,000 までの範囲で値を設定します。より多くのビデオの詳細を取得するには、イベントを検出した時の時間圧縮率を、イベントが検出されなかったときの圧縮率よりも低くする必要があります。
- [次へ] を選択して続行します。
- [ストレージ設定] セクション下で、次の設定を調整できます。
- 希望のストレージ スペースを [録画ストレージ] のドロップダウン メニューから選択します。参照用に、録画の選択されたパスが画面上に表示されます。
- [管理] をクリックして、ストレージを開きます。ここでストレージ スペースを表示、追加、削除、または編集できます。
- [カスタマイズされたアーカイブ フォルダ名] のチェックボックスにチェックを入れて、アーカイブされた録画のディレクトリの名前を指定します。
- [ローテーション ルール] セクション下で、次の設定を調整できます。
- ファイルを保持する日数:録画を保持する期間(日数)を指定します。指定した時間範囲よりも以前に保存された録画は、自動的に削除されます。
- アーカイブ フォルダをこれ以下に限定する (GB):記録をアーカイブするためのストレージ スペースの上限サイズ(ギガバイト)を指定します。指定した上限サイズに達すると、[スペース不足または時間切れになったとき] で選択されたオプションに応じて、記録が停止するか、あるいは最も古い記録が新しい記録で上書きされます。
- スペース不足または時間切れになったとき:対応するアクションとして、[古いアーカイブを削除] または [録画を停止] を選択します。
- [終了] を選択して、スマート タイム ラプスのタスクを保存します。
タスクを編集する:
- リストからタスクを選択し、[編集] をクリックします。
- 構成を [全般]、[設定]、および [ストレージ] の各タブで修正します。
- [保存] をクリックして、設定を適用します。
タスクを有効/無効にする:
- リストからタスクを選択します。
- [有効化] をクリックして、[有効化] のドロップダウン メニューから選択済みタスクを有効化します。あるいは [無効化] をクリックして、対応するタスクを無効化します。
タスクを削除する:
- リストからタスクを選択し、[削除] をクリックします。
- 確認のダイアログが表示されます。[すべての録画済みファイルを削除 (ロックしたアイテムを含む)] または [すべての録画済みファイルを維持] を選択します。タスクを削除するには [OK] をクリックします。