ストリーム パスを共有
お使いのカメラを右クリックし、[ストリーム パスを共有] を選択して、[RTSP]、[RTSP-over-HTTP]、および [マルチキャスト] URLを得ることができます。 それぞれのURLについては、以下の記述をご参照ください。
ストリーム パスの有効期限をセットアップする:
- [有効期間] ドロップダウン メニューから、以下のいずれかを選択します。
- 1 時間: ストリーム パスは、1 時間ごとに更新されます。
- 中断しない: ストリーム パスは、タイムアウトで更新されなくなります。
RTSP
- このパスは、554ポートを使用します。
- RTSP(リアルタイム ストリーミング プロトコル)は、RFC2326で定義された共通のプロトコルです。
RTSP-over-HTTP
- このパスは、DSMで構成されたHTTPポートを使用します。
- RTSP-over-HTTPは、HTTP プロトコルを経由するRTSPです。 このURLによって、ユーザー様は、ファイアウォールまたはNAT (ネットワーク アドレス トランスレーション)を使用する環境で正常にストリーミングデータを取得していただけます。
マルチキャスト
- このパスは、554ポートを使用します。
- マルチキャスト URLによって、より高いパフォーマンス、およびお使いのサーバーの帯域幅のより少ない使用量で、同じカメラのデータが同時に複数のユーザーによってストリーミングされることが可能です。
注:
- ストリームパスウィンドウのマルチキャストパスを表示するには、ライブビューの設定に進んで、マルチキャストを有効にするを選択してください。
- ルーターまたはスイッチを経由して接続するは、お使いのルーターまたはスイッチ がIGMP(インターネットグループ管理プロトコル)によって対抗していることをご確認いただく必要があります。