認識結果

[認識結果] タブには、検出されたすべての顔の記録が保持されます。認識結果を見て管理し、フィルタ、画像、または snapshot を使用して特定の結果を検索し、レポートを生成してアクセス記録を追跡することができます。

一般業務

以下の操作は、すべてのタイプの認識結果に適用できます。

認識結果を再生する:

注:

認識結果をダウンロードする:

ダウンロードする結果を選択して [ダウンロード] ボタンをクリックします。

注:

認識結果を削除する:

  1. 削除する認識結果を選択し、[削除] をクリックします。
  2. [選択したアイテムを削除] または [すべて削除] を選択し、[はい] をクリックします。

認識結果をロック/ロック解除する:

認識結果をロックすると、削除できなくなります。認識結果をロック/ロック解除するには、[ロック] > ロック または [ロック解除] の順にクリックします。

注:

ラベル付き結果の管理

認識タスクを実行している場合、認識結果は、設定した [識別されたイベント] および [未確認イベント] に従ってラベル付けする必要があります。認識の種類が異なる結果は、異なる方法で操作できます。

識別されたイベントの認識結果を管理する:

  1. [許可][ブロック][VIP]、または [登録済み] の結果を選択し、[その他] をクリックします。
  2. メニューからオプションを選択:

識別されないイベントの認識結果を管理する:

  1. [不明] を選択し、[その他] をクリックします。
  2. メニューからオプションを選択:

注:

ターゲット結果の検索

特定の認識結果を検索する:

  1. 左パネルで以下のいずれかを行います。
  2. 不明な顔の結果を表示したくない場合は、[不明な顔を無視する] を選択します。
  3. タスクイベントカバーされた顔の検出日付、および時間の条件を設定して、ターゲットの結果を除外します。

注:

アクセス レポートを作成

アクセス レポートを作成する:

  1. [アクセス レポート] をクリックします。
  2. ドロップダウンメニューから [レポート内容] を選択します。
  3. ドロップダウンメニューから [タスク] を選択します。
  4. 1か月以内の [日付範囲] を選択してください。
  5. 00:00 から 24:00 までの [時間範囲] を選択してください。
  6. [ダウンロード形式] 下で、.xlsx または .csv 形式でレポートでエクスポートするかどうかを選択します。
  7. [生成] をクリックします。