フェールオーバー設定

ホスト サーバーでは、[フェールオーバー設定] タブでフェールオーバーの設定、フェールオーバーの範囲、フェールバック設定を行うことができます。

トリガー設定

自動フェールオーバーをセットアップできます。これにより、お使いの記録サーバーで、指定された状態が発生すると、監視サービスがスタンバイ フェールオーバー サーバーに対してフェールオーバーされます。

自動フェールオーバーをセットアップする:

  1. [自動フェールオーバーを有効化] チェックボックスにチェックマークを付けます。
  2. 次の状態を構成して、フェールオーバーをtriggerします:
  3. ニーズや好みに合わせて[記録サーバーが正常に戻ったときに、フェールオーバーを自動的に停止する] オプションを有効化または無効化できます。このオプションが有効化されていると、記録サーバーが正常に戻ったときにシステムが自動的に、フェールオーバー ステータスを停止し、フェールバック設定に従ってサービスを復元します。

フェールオーバー範囲

フェールオーバー状態の際の機能をセットアップする:

  1. [機能] ドロップダウン リストの以下のいずれかのオプションを選択します。

フェイルバック設定

動作を再開した際に、記録サーバーにフェールオーバー状態を戻す際の記録や、その際に撮られたスナップショットを復元する場合は、[フェールオーバーの際の記録や、その際に撮られたスナップショットでフェールバックする] チェック母数苦にチェックを入れます。