スナップショット
このページでは、スナップショットを取得、削除、編集したり、スナップショットの予定を設定したり、維持設定を行ったりすることができます。
ナップショットは、ファイル全体ではなくブロック毎に維持されるため、ディスクの使用量を最小化します。共有フォルダのファイルや iSCSI LUN のブロックを更新したり、削除したりすると、多くのスペースが使用されます。
共有フォルダ
共有フォルダのスナップショットを撮る:
- スナップショットを取得したい共有フォルダを選択します。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- [スナップショット] > [スナップショットの取得] をクリックします。
- 取得するスナップショットの説明を [説明] に入力してください。
- [ロック] オプションで、自動削除が実行されるとき、スナップショットが維持設定を無視するかどうかを定義します。
- [OK] をクリックすると、スナップショットが撮影されます。
注:
- 利用可能なボリュームのスペースが 100 MB 以下の場合、スナップショットを撮れません。
- [コントロール パネル] > [共有フォルダ] > [編集] ページの設定の中で、NFS 権限だけがスナップショットに記録されません。
- スナップショットは、ごみ箱内のデータを保護します。
スナップショットを検出できるようにする:
スナップショットのフォルダとファイルは、共有フォルダの #snapshot フォルダの中のファイル サービスを介してアクセスすることができます。
- スナップショットを表示したい共有フォルダを選択します。
- [設定] をクリックします。
- [詳細設定] タブを開き、[スナップショットを検出可能にする] にチェックマークを付けます。
注:
- スナップショットのコピーへの書き込み権限はありません。
- スナップショットが撮られ、ユーザー アカウントが作成されており、共有フォルダの読み取り許可が交付されている時点のみに限り、ユーザーには、スナップショット コピーの読み取り許可があります。
共有フォルダのスナップショットを閲覧する方法:
- 参照するスナップショットの共有フォルダを選択します。
- [スナップショット] > [スナップショット リスト] をクリックします。
- 参照したいスナップショットを選択して [参照] をクリックします。
注:
- 暗号化された共有フォルダのスナップショットは閲覧できません。
共有フォルダのスナップショットを削除する方法:
- 削除したいスナップショットの共有フォルダを選択します。
- [スナップショット] > [スナップショット リスト] をクリックします。
- 削除したいスナップショットを選択し、[削除] をクリックします。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- 確認メッセージが表示されます。削除を確定するには [削除] をクリックします。システムは、背景のスナップショットを削除します。大量のスナップ写真の削除には長い処理時間がかかることがあります。
注:
- 共有フォルダが複製されると、ディスティネーション サーバーのために最後に取得されたスナップショットが保持され、削除できなくなります。
- より優れた複製パフォーマンスを確立するためにも、共有フォルダの複数のスナップショットが、同期中に削除されなくなります。
- スナップショット削除後に、リリースされたスペースのサイズが予想よりも小さかった場合、使用済みスペースがまだ他のスナップショット、ごみ箱、またはファイルのクローンによって占められている可能性があります。どれだけのスペースを解放することができるかを知るには、スナップショット計算機を使用してください。
共有フォルダのスナップショット別にストレージ使用量を推測する方法:
- スナップショットの使用量を推測したい共有フォルダを選択します。
- [スナップショット] > [サイズを計算] をクリックします。
- 開始日と終了日を入力して時間範囲を選択し、[今すぐ計算] をクリックします。
注:最小時間範囲は7日です。
注:
- 一度に 1 つの共有フォルダのみが推測できます。
- 結果は推測にすぎません。実際のスナップショットの使用量は、共有フォルダに行われた操作によって異なってきます (例えば、スナップショット復元、データのクローンなど)。
- ごみ箱が共有フォルダで有効化されている場合、削除されたファイルはごみ箱にとどまり、スナップショットのサイズに影響しません。しかし、スナップショットを撮ったデータを削除した場合、それはスナップショットのサイズに影響します。
共有フォルダのスナップショット別にストレージ使用量を表示する方法:
推測タスクが完了したら、[完了したタスク] をクリックしてストレージ推測レポートを表示します。マウスのカーソルを移動して、ストレージの累積使用量を表示します。
完了した推測タスクをクリアする方法:
[スナップショット] > [共有フォルダ] で、共有フォルダを選択し、[クリア] をクリックしてタスクの詳細を消去します。
共有フォルダのスナップショットを編集する方法:
- 編集したいスナップショットの共有フォルダを選択します。
- [スナップショット] > [スナップショット リスト] をクリックします。
- 編集したいスナップショットを選択して [編集] をクリックします。
- 自動削除が行われたときに、スナップショットに維持設定を無視させるかどうかは、スナップショットの説明を [説明] で編集し、[ロック] オプションを使って決定します。
- [OK]をクリックして、設定を保存します。
予約スナップショットを構成する:
スナップショットを予約しておくと、Snapshot Replication が指定された時間と頻度で自動的にスナップショットを取得してくれるため、手動でスナップショットを撮る手間を省くことができます。
- 共有フォルダを選択します。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- [設定] をクリックします。
- [スケジュール] タブで [スナップショットの予定を有効にする] チェックボックスにチェックマークを付けて、スナップショットを取得する時間と頻度を設定します。この共有フォルダのスナップショットの予定をキャンセルするには、チェックボックスのチェックマークを外してください。
- [OK]をクリックして、設定を保存します。
- 確認メッセージが表示されます。設定を確定するには [OK] をクリックします。
注:
- 予約したスナップショットの構成は、[コントロール パネル] > [更新と復元] > [構成バックアップ] 機能には含まれません。
予約スナップショットの維持設定を行う:
- 共有フォルダを選択します。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- [設定] をクリックします。
- [維持] タブを選択します。
- スナップショットを維持し削除する方法を指定してください。
- 以下の3つのオプションのいずれかを選んでください。
- 常にスナップショットを維持する:スナップショットが最大数に達したら、Snapshot Replication が既に撮影したものを削除せずに、新しいスナップショットの撮影を中止します。
- 最新のスナップショット [数字] 個を維持します:スナップショットが最大数に達したら、古いスナップショットから新しいもので上書きされていきます。
注:Synology の製品モデルによって、対象の数が異なります。
- 高度な維持ルール:指定した時間枠で維持ルールを設定できます。[構成] をクリックして保持ルールを編集します。詳しくは、保持ポリシーの注意を参照してください。
- スナップショットを削除する時期を選択:スナップショットを削除する時期を選択できます。サーバーの負荷を減らすために時間をオフピークの時間帯に設定することを推奨します。
- 08:00 または 15:00 のような1日のうちの特定の時間に時間を設定します。
- スナップショットの取得中に:新しいスナップショットが撮られると、古いスナップショットは削除されます。
- [OK]をクリックして、設定を保存します。
スナップショットの名づけポリシーを設定する:
- 共有フォルダを選択します。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- [設定] をクリックします。
- [詳細設定] タブを選択します。
- [GMT +0 タイムゾーンの時間でスナップショットに名前を付ける] にチェックマークを付けます(または外します)。
- チェックマークを付けると、スナップショットは取得した時間の後に名前が付けられます。あなたの共有フォルダに別のタイムゾーンのユーザーがアクセスしたり、異なるタイムゾーンの場所でタスクを複製する場合は、スナップショット名の時間情報によって誤解が生じないようこのオプションを選択することをお勧めします。
- チェックマークを外すと、スナップショットは取得したローカル時間の後に名前が付けられます。サーバーの日付と時間は、[コントロール パネル] > [地域のオプション] で行います。
- [OK]をクリックして、設定を保存します。
注:
- 古いバージョンの Microsoft Windows、Windows エクスプローラでは、[前のバージョン] タブではグリニッチ標準時間 (GMT) フォーマットで表示されます。ローカル時間よりも後の時間でスナップショットに名前を付ける場合は、DSM と Windows エクスプローラでスナップショット名が同じに表示されませんが、これはスナップショットの操作には影響しません。
iSCSI LUN
iSCSI LUN のスナップショットを撮る:
- スナップショットを取得したい iSCSI LUN を選択します。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- [スナップショット] > [スナップショットの取得] をクリックします。
- 取得するスナップショットの説明を [説明] に入力してください。
- 自動削除が行われたときに維持設定を無視するかどうかについて、[ロック] ドロップダウン リストから [はい/いいえ] を選択します。
- [OK] をクリックすると、スナップショットが撮影されます。
iSCSI LUN のスナップショットを削除する:
- 削除したいスナップショットの iSCSI LUN を選択します。
- [スナップショット] > [スナップショット リスト] をクリックします。
- 削除したいスナップショットを選択し、[削除] をクリックします。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- 確認メッセージが表示されます。削除を確定するには [削除] をクリックします。システムは、背景のスナップショットを削除します。大量のスナップ写真の削除には長い処理時間がかかることがあります。
注:
- iSCSI LUN が複製されると、ディスティネーション サーバーのために最後に取得されたスナップショットが保持され、削除できなくなります。
- より優れた複製パフォーマンスを確立するためにも、iSCSI LUN の複数のスナップショットが、同期中に削除されなくなります。
iSCSI LUN のスナップショットを編集する:
- 編集したいスナップショットの iSCSI LUN を選択します。
- [スナップショット] > [スナップショット リスト] をクリックします。
- 編集したいスナップショットを選択して [編集] をクリックします。
- スナップショットを編集するには、次のような方法があります。
- [説明] でスナップショットの説明を変更します。
- アプリケーション コンシステントスナップショットが有効になっている場合には、[コンシステントな状態] を選択します。
- 自動削除が行われたときに維持設定を無視するかどうかについて、[ロック] ドロップダウン リストから [はい/いいえ] を選択します。
- [OK]をクリックして、設定を保存します。
注:
- ボリュームの空きスペースが 1 GB 以下の場合、iSCSI LUN のスナップショットは撮れません。
- スナップショットと複製の機能を iSCSI LUN に適用するには、iSCSI LUN が、ストレージ アクセラレーションのある標準的 iSCSI LUN または高度な iSCSI LUN として作成される必要があります。
- iSCSI Manager は DSM 6.2 以降でサポートされています。古い DSM バージョンに対応する機能は [ストレージ マネージャー] > [iSCSI LUN] にあります。
- お使いの Synology NAS の Snapshot Replication では、Cinder で使用される iSCSI LUN のスナップショットの取得、編集、削除を行うことはできません。詳細については、[DSM ヘルプ] > [iSCSI Manager] > [iSCSI LUN] を参照してください。DSM 6.2 以前の DSM バージョンについては、[DSM ヘルプ] > [ストレージ マネージャー] > iSCSI LUN]を参照してください。
- データの不整合を避けるため、Synology Storage Console または Snapshot Manager をインストールすることをお勧めします。
- スナップショットの取得を完了したとき、または複製タスクを作成するときに、状態が「異常」/「クラッシュ」になったら、そのスナップショット/複製を削除してからやり直してください。
- iSCSI LUN をあるスナップショット バージョンに復元すると、このスナップショットを取得した後にこの iSCSI LUN に加えた変更内容はすべて失われます。
- iSCSI LUN の状態が「利用不可」になった場合は、iSCSI LUN にアクセスしようとしてデータ関連のエラーが発生したことを意味しています。サーバーのデータが失われないように、iSCSI LUN は一時的にアクセスできなくなります。可能な限り早急に、サポートのために、Synology にご連絡ください。
用語集:
- Synology Storage Console:Synology Storage Console は、VMware vSphere Client または Windows Server のストレージ管理プラグインで、複数の Synology ストレージシステムの管理と監視を簡素化します。これはまた、DSM から直接、アプリケーション コンシステントなスナップショットを作成できます。
- Synology Snapshot Manager:Synology Snapshot Manager は、アプリケーション コンシステントなスナップショットを DSM から直接取得するためのプラグインです。Synology Snapshot Manager を Windows Server または VMware ESXi Server にインストールしアクティベートした後は、[登録リスト] をクリックすると登録されたクライアントを見ることができます。
- VMware 環境では、VMware vCenter Server がインストールされた Windows サーバーに Synology Snapshot Manager をインストールする必要があります。DSM でスナップショットが取得されると、VMware vCenter Server に通知が送信され、データの統合性を図るために、メモリからスナップショットが取得された iSCSI LUN へすべてのデータを転送します。スナップショットの取得が完了すると、VMware vCenter Server は VMware の datastore の通常の I/O 作業を続行します。Synology Snapshot Manager for VMware は、VMware vCenter Server 6.0 以降のバージョンでサポートされます。
- Windows 環境では、Windows サーバーに Synology Snapshot Manager をインストールする必要があります。DSM でスナップショットが取得されると、Synology Snapshot Manager は Microsoft Volume Shadow Copy Service (VSS) テクノロジーを利用して、整合性が取れた、その時点でのデータ コピーを作成します。Synology Snapshot Manager for Windows は、Windows Server 2008 R2、2012、2012 R2、2016 に対応しています。
予約スナップショットを構成する:
スナップショットを予約しておくと、Snapshot Replication が指定された時間と頻度で自動的にスナップショットを取得してくれるため、手動でスナップショットを撮る手間を省くことができます。
- iSCSI LUN を選択します。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- [設定] をクリックします。
- [スケジュール] タブで [スナップショットの予定を有効にする] チェックボックスにチェックマークを付けて、スナップショットを取得する時間と頻度を設定します。この共有フォルダのスナップショットの予定をキャンセルするには、チェックボックスのチェックマークを外してください。
- [OK]をクリックして、設定を保存します。
予約スナップショットの維持設定を行う:
- iSCSI LUN を選択します。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- [設定] をクリックします。
- [維持] タブを選択します。
- スナップショットを維持し削除する方法を指定してください。
- 以下の3つのオプションのいずれかを選んでください。
- 常にスナップショットを維持する:スナップショットが最大数に達したら、Snapshot Replication が既に撮影したものを削除せずに、新しいスナップショットの撮影を中止します。
- 最新のスナップショット [数字] 個を維持します:スナップショットが最大数に達したら、古いスナップショットから新しいもので上書きされていきます。
注:Synology の製品モデルによって、対象の数が異なります。
- 高度な維持ルール:指定した時間枠で維持ルールを設定できます。[構成] をクリックして保持ルールを編集します。詳しくは、保持ポリシーの注意を参照してください。
- スナップショットを削除する時期を選択:スナップショットを削除する時期を選択できます。サーバーの負荷を減らすために時間をオフピークの時間帯に設定することを推奨します。
- 08:00 または 15:00 のような1日のうちの特定の時間に時間を設定します。
- スナップショットの取得中に:新しいスナップショットが撮られると、古いスナップショットは削除されます。
- [OK]をクリックして、設定を保存します。
- 確認メッセージが表示されます。設定を確定するには [OK] をクリックします。
iSCSI LUN スナップショットのコンシステント状態を構成する:
- iSCSI LUN を選択します。
注:[Ctrl] または [Shift] キーを長押しすると、複数のアイテムを選択できます。
- [設定] をクリックします。
- [アプリケーション] タブを選択します。
- コンシステント状態を切り換えるには、[アプリケーション コンシステントなスナップショットを有効にする] にチェックマークを付けます。
- アプリケーション コンシステント:このコンシステント状態のスナップショットは、DSM とコミュニケートする操作環境によって、Windows サーバーまたは VMware vCenter Server に Synology Snapshot Manager がインストールされている場合に限って取得されます。DSM でアプリケーション コンシステントなスナップショットが取得されると、アプリケーションに通知が送信され、データの統合性を図るために、メモリからスナップショットが取得された iSCSI LUN へすべてのデータを転送します。
注:操作環境に Synology Snapshot Manager がインストールされている場合は、チェックマークを付けてもアプリケーション コンシステントなスナップショットは無効のままになります。
- クラッシュ コンシステント:クライアントに Synology Snapshot Manager がインストールされていなければ、iSCSI LUN のクラッシュ コンシステントなスナップショットしか取得されません。クラッシュ コンシステントなスナップショットが取得されると、メモリから iSCSI LUN にデータをフラッシュするためにアプリケーションには通知が送信されません。したがって、データの整合性も保証されません。
- [OK]をクリックして、設定を保存します。
注:
- コンシステントの状態を変更すると、[複製] ページの相当する設定にも影響します。
____
保持ポリシー
このオプションは、ボリュームのスペースを節約するためにスナップショットのバージョンが占有する最大容量を指定するのに理想的な方法ですが、長期間にわたってスナップショットを保持する必要があるかもしれません。保持ポリシーについて注意すべきいくつかのことがあります。
- Synology は GFS(「Grandfather-Father-Son」親子三代)保持ポリシーを採用しています。スナップショット バージョンが占有する最大容量を保持しておく期間を次のように設定することができます。毎時、毎日、毎週、毎月、毎年。
- 1枚のスナップショットが同時にいくつかの維持ルールを満たすことがあります。例えば、1枚のスナップショットが毎日、毎週および毎月のルールを満たす場合があります。
- 一定の期間内に多くのスナップショットを撮った場合、最も初期のスナップショットが維持されます。例えば、毎週10枚のスナップショットという維持ルールを設定した場合で、スナップショットのスケジュールが1日に1枚のスナップショットを撮るように設定されている場合、Snapshot Replication は過去10週間における各週の一番最初のスナップショットを維持します。
- もし一定の期間の間スナップショットが撮られていない場合、システムは最も最近のスナップショットを維持します。例えば、毎日のスナップショット ルールが15に設定されていて、過去30日間で撮られたスナップショットが1枚もない場合、スナップショットは30日から45日前までの間に撮られたスナップショットを維持します。
- 最近取得したスナップショット バージョンから簡単に復元できるように、デフォルトでは最新のスナップショットが取得されてから1時間以内に取得したすべてのスナップショット バージョンが保持されます。保持規則により自動的にスナップショットが削除されないように、スナップショットをロックすることも可能です。
例1:
過去3か月間の毎日のスナップショット、過去4~6か月間の毎週のスナップショット、過去7~9か月間の毎月のスナップショットを維持したい場合、毎時のスナップショットに0を入力し、毎日のスナップショットに90、毎週のスナップショットに24、毎月のスナップショットに9、そして毎年のスナップショットに0を入力する必要があります。
例2:
過去2日間の毎時のスナップショット、過去1週間の毎日のスナップショット、過去1か月間の毎週のスナップショット、および過去1年間の毎月のスナップショットを維持したい場合、毎時間のスナップショットに48を入力し、毎日のスナップショットに7、毎週のスナップショットに4、毎月のスナップショットに12、そして毎年のスナップショットに0を入力する必要があります。