セキュリティ
Safe Access のセキュリティ機能は、侵入、危険なウェブサイト、マルウェア、ソーシャル エンジニアリング、迷惑ソフトウェア、潜在的に有害なアプリケーション、フィッシングから、接続デバイスを保護する能力を向上させます。
ネットワーク保護を有効にする方法:
- [セキュリティ] > [ネットワーク保護] の順に進みます。
- 以下のデータベースの 1 つ以上にチェックを入れます。
- 脅威インテリジェンスデータベース:[脅威インテリジェンスデータベースを有効化] チェックボックスをマークします。
- Google Safe Browsing:[Google Safe Browsing を有効化] チェックボックスをマークし、認証キーを [API キー] フィールドに 貼り付けます。Google Safe Browsing の API キーを取得する方法については、このチュートリアルを参照してください。
- [適用] ボタンをクリックして、ネットワーク保護を動作させます。
注:
- ネットワーク保護によって危険とみなされたウェブサイトにアクセスできます:[警告] ページで [とにかく続行] をクリックし、ブラウザの DNS キャッシュをクリアします。そうすると、その後 24 時間、その IP アドレス/ドメインの警告ページは表示されません。
例外リストを構成する方法:
- [セキュリティ] > [例外リスト] の順に進んで、許可したいドメインまたは IP アドレスの [ネットワーク保護] を有効にします。
- 次の操作を行うことができます。
- 追加:[追加] をクリックして、新しいドメインまたは IP アドレスを [例外リスト] に追加します。
- 編集:編集を行うドメインまたは IP アドレスを選択し、[編集] をクリックします。
- 削除:削除を行うドメインまたは IP アドレスを選択し、[削除] をクリックします。
注:
- 信頼できるウェブサイトはネットワーク保護のフィルタリングを通過できるようにすることができます。ただし、[例外リスト] タブに含まれているウェブサイトは、それが [プロファイル] > [ウェブフィルター] にあるフィルター上に挙げられている場合にはブロックされます。