設定
このページでは、プロキシ サーバーの一般的な設定を行います。
エラーが発生したときに、自動的にユーザーの連絡先情報が入力されるようにする:
- [プロキシサーバーの管理者の E メール] にプロキシサーバーの管理者の E メール アドレスを入力してください。これは、エラーが発生したとき、または閲覧禁止ページにアクセスしたときに、ユーザーのブラウザ画面に表示されます。
プロキシ サーバーのポートを指定する:
- [プロキシサーバー ポート] にプロキシ サーバーのポートを入力します。これは必須項目です。デフォルトのポート番号は 3128 です。
プロキシ サーバーのキャッシングを有効にする:
- [キャッシングを有効にする] にチェックマークを付けると、プロキシ サーバーのキャッシングが有効になります。[キャッシュ] ページには別のオプションもあります。
プロキシ サーバーのログを有効にする:
- [ログインを有効にする] にチェックマークを付けると、プロキシサーバーが各 HTTP リクエストを記録します。プロキシサーバーのログは、/var/packages/ProxyServer/target/squid/var/logs/ に保存されます。
プロキシサーバーのログを別の syslog サーバーに転送する:
- [ログを syslog サーバーに転送] にチェックマークを付けると、プロキシ サーバーのログが syslog サーバーに転送されます。
- [プロトコル] で syslog サーバーの相当するプロトコルを選択します。
- [サーバー] に syslog サーバーの IP アドレスを入力します。
- [ポート] に syslog サーバーのポート番号を入力します。
プロキシサーバーをデフォルトに戻す:
- [デフォルトに戻す] をクリックすると、プロキシサーバーの全設定がデフォルト値に戻され、ディスク キャッシュのデータがクリアされます。