OAuth Service
OAuth Service はアカウント許可と認証用のオープンで標準的なプロトコルです。 それは、リソース所有者が、サードパーティのサーバー リソースへのアクセスを、資格情報の共有なしで許可できるようにします。 パッケージは OAuth 2.0 標準を採用し、Synology Web Service で登録できます。 例えば、Audio Stationと OAuth Service の統合で、音楽をAmazon Echoで再生できます。
パッケージには、以下のページが含まれています。
アプリケーション
このページでは、登録されたアプリケーションを見て管理し、デフォルトのトークンの有効期限をセットアップできます。
登録されたアプリケーションの有効化または無効化の方法:
- [OAuth Service] > [アプリケーション]で、有効化または無効化したい登録アプリケーションを選択します。
注: [Ctrl] または [Shift] キーを押すと、複数のアイテムを選択できます。
- [編集] > [有効化] または [無効化] をクリックします。
デフォルトのトークンの有効期限をセットアップする方法:
- [OAuth Service] > [アプリケーション]で、[共通設定]をクリックします。.
- [共通設定]ウィンドウで、トークンが期限切れになるまでの時間 (秒単位) を指定します。.
- [OK] をクリックして、設定を保存します。 変更が新しいトークンに適用されます。
認証済みアイテム
このページでは、認証されたアイテムを見て、その認証を取り消すことができます。
認証を取り消す方法:
- [OAuth Service] > [認証されたアイテム]で、認証を取り消したいアイテムを選択します。
注: [Ctrl] または [Shift] キーを押すと、複数のアイテムを選択できます。
- [取り消し]をクリックしてください。
ログ
このページでは、パッケージの登録されたイベントを見て、エクスポートして、クリアすることができます
ログをクリアする方法:
[クリア]してパッケージのすべてのログを削除します。
ログをエクスポートする方法:
HTML 形式のログをお使いのクライアント システムにダウンロードするには、[エクスポート]をクリックしてください。