[ユーザー] タブには、Directory Server のユーザーを管理するためのオプションがあります。
以下の手順に従って、ユーザーアカウントを作成してください。
アカウントに有効期限を設定したり、ユーザーがパスワードを変更できないようにしたりすることができます。
以下の手順に従って、ユーザーアカウントをインポートしてください。
インポートするファイルを準備する場合、異なるユーザー アカウントは別の列に保管し、次の順番で(左から右へ)値をタブで区切ってください。
アカウントの設定を編集するには、ユーザー アカウントを選択してそれをダブルクリックするか、[編集] をクリックします。
ユーザーを削除するには、ユーザーを選択して [削除] をクリックし、[OK] をクリックして確定します。
DiskStation のローカルユーザーと同じように、すべての LDAP ユーザーが自分のホームフォルダを持ち、CIFS、AFP、FTP、File Station を介してアクセスすることができます。彼らのすべてのデータは、指定されている場合以外はそれぞれのホームフォルダに保存されます。
すべての LDAP ユーザーの home フォルダは、"@LH-domain name" という名前のフォルダの下のサブフォルダの 1 つにあります。ユーザーのホームフォルダの名前には、ユーザーアカウントに個別の番号が付けられます。
LDAP ユーザーのホームサービスを有効にすると、ローカルユーザーのホームサービスも有効になります(有効になっていない場合)。