タスク リスト

[タスク リスト] タブで、作成されたすべてのバックアップ タスクのリストを見ることができます。タブ上部のボタンで、これらを管理することができます。

バックアップ タスクを作成する:

  1. [ファイル ーバー] > [タスク リスト] の順に進み、[新規作成] をクリックします。
  2. バックアップするファイル サーバーを選択します。
  3. バックアップ モードを選択する:
  4. [次へ] をクリックして続行します。
  5. 以下の 4 つの項目を使用して転送するものを指定します:
  6. [次へ] をクリックして続行します。
  7. [タスク名] および [ローカル パス] を入力し、バックアップ タスクの [スケジュール] を設定します。
  8. バックアップ モードとして [複数のバージョン] を選択した場合、不要なバージョンを自動的に削除し、空き容量を開放することで、バックアップ バージョンを管理するための [保持ポリシー] をセットアップするためのオプションが利用できます。
  9. タスク設定を確認し、[適用] をクリックしてバックアップ タスクの作成を終了します。

注:

バックアップ タスクを編集する:

  1. 編集するバックアップ タスクを選択し、[編集] をクリックします。
  2. ここでは、リモート サーバー情報、接続モード、認証方法の変更、バックアップ フォルダとファイル フィルタ設定の調整、バックアップ スケジュールの有効化/無効化、その他の設定の構成を行うことができます。
  3. バックアップ モードとして [マルチバージョン] を選択した場合、バックアップ ローテーション設定を編集することができます。

ファイル フィルタを管理するには:

  1. バックアップ タスクを選択し、[編集] > [ファイル フィルタ] をクリックします。
  2. 特定のファイルをそのファイル タイプに基づいてバックアップ ジョブから取り除くことができます。あるいは、以下の方法でカスタム フィルタを作成できます。
  3. 注:

    1. ファイル フィルタはファイルのみをフィルタにかけて、フォルダはかけません。
    2. ワイルドカードは、ゼロまたは非スペース文字を示しています。以下の例を参照してください。
      • a*a で始まる任意の単語を示します(account、apple など)。
      • *ee で終わる任意の単語を示します(apple、tableなど)。
      • *12*12 を含む任意の単語を示します(20121220、341256 など)。

バックアップ タスクを実行する:

セット アップ中にバックアップ スケジュールを設定することができます。これにより、バックアップ タスクがスケジュールに従って定期的に動作します。または、[バックアップ] をクリックしてタスクをすぐに実行できます。

バックアップ タスクを復元する:

  1. 復元するタスクを選択し、[復元] をクリックします。
  2. 目的に合った復元方法を選択します。
  3. 復元するフォルダまたはファイルを選択し、[次へ] をクリックします。
  4. カスタム場所に復元したい場合は、データを復元する先のフォルダを選択して [次へ] を選択してください。
  5. 設定をチェックし、[復元] をクリックして復元を開始します。

注:

バックアップ タスクを削除する:

  1. 削除するバックアップ タスクを選択します。
  2. [削除] をクリックします。

注:

バックアップ タスクの詳細情報を確認する:

タスク リストで、詳細を表示するバックアップ タスクを選択し、[詳細] をクリックします。以下の情報が表示されます。

1 つのバックアップタスクのバックアップ バージョンを閲覧または削除する:

  1. タスク リストで、希望のバックアップ タスクを選択します。
  2. [バージョン] をクリックすると、バックアップ バージョンを閲覧できます。
  3. バックアップ バージョンを削除する場合は、該当するバージョンを選択してから アイコンをクリックします。